2017年度第7回活動報告
大多喜町役場にて、域学連携の重要性を町民に理解してもらうため、北陸大学の藤岡慎二先生と慶應義塾大学の飯盛義徳先生の講演会を行いました。
講演会には、大多喜町役場関係者、大多喜高校の先生方・学生、町民など多くの立場から約100名参加していただきました。
藤岡先生と飯盛先生には、各地域で行われている域学連携の事例を交えご講演いただきました。
ご講演後の参加者に対するアンケートでは「大多喜町の今後について全く考えていなかったが、今回の講演会で考える良い機会となった」など、町民のまちづくりに対する意識の向上が見られるような意見が伺えました。
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