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リヤカー隊紀行2

皆さん、こんにちは!
リヤカー隊のしばちゃん&たけちゃんです😊

リヤカー隊構想&合宿(1月20.21日)での発表まで!

前回の“リヤカー隊紀行1”では
「リヤカーを引っ張ってまちづくりをします!!」
という話を唐突にさせていただきました。

僕たちはその活動を「リヤカー隊」と名付けて、活動をしています。

そこで、②では、「なぜリヤカー隊を立ち上げたか」、「リヤカー隊って何をするチームなのか」という話をさせていただきたいと思います!

白岡市の住民の方々との議論、1月に実施した合宿において、
「住民同士での交流が少なくなった」、「交通が不便で買い物難民が出ている」等の声を伺いました。

そんな課題感を持ちながら、
「“馬車”を走らせて、交通の解消させ、人々の交流も生まれる」
という斬新なアイデアが出ていました。
ただ、「さすがに馬車はむずくないか?」というのが僕たち2人の考えでした。

じゃー、どうするか?
その答えが「リヤカー隊」でした!

“目を引く”リヤカーという“ツール”を使って、住民の方々と
地域の“ちょっとした”困りごとを解決したり、
地域で実現したい“小さな夢”に挑戦するきっかけ作りをしたり、
少しずつまちづくりの輪を広げいくことが目標です!

リヤカーを中心として上記の地域課題を少しでも解決できるのではないかと考えました。
また、地域性を考えても白岡市は農家のまちであり、リヤカーを活用できる可能性が高いというのも大きなポイントです!

そこで!
合宿での提言発表(来期に向けた実行アイデア決め)において、
『リヤカー隊は「食品販売」「地域イベントへの出店」「御用聞き・見守り」等をやります!ただ、コンテンツは臨機応変に変えていきます!
そして、活動を通じて「会話で白岡LIFEをより豊かにしたい!」』
と発表させていただきました。

提言発表後、僕たちが考えていた以上に住民の方々から温かい反応をいただき、ご協力においてリヤカー隊は実現に向けて動き出すことになりました。

この合宿から住民の皆様の支援によってリヤカー隊は走り出しました!


今回も長くなりましたが、最後まで読んでくださりありがとうございました😊

これからも僕たちはリヤカー隊をプラットフォームにすることで、住民の方々の交流を増やし、白岡市をより元気にできるなることを目指します!

ではまた次回!!!