みんなの酒田考え隊 みんなの酒田ラーメン考え隊 リンク集 Q&A 事務局

Q&A

Q どうやって参加するんですか?
A 前述の通り、この秋に『市民参加型お土産品ラーメン』の試作品第一弾を発売予定で、その発売を目処に、『酒らーアカデミー』を発足させます。このときに、正式に『隊員』募集をスタートさせ、その隊員の中の希望者は上記二つの企画に参加できるような形にします。
Q 会費はあるんですか?
A はい。事業を効果的かつ継続的に行うために、必要です。けれども、代わりに隊員のみなさんに対して、何かしらの目に見える特典を提供いたします。
Q ラーメン以外にも事業を行うのですか?
A ラーメン考え隊の枠組みが軌道に乗れば、やります。酒田・庄内地域には、良い地域資源が、山積しています。みなさんの手で、どんどんと、掘り出して行きましょう!
Q これは市民にとって単なる負担となるのではないですか?
A 楽しくできて、飽きのこない企を色々考えています。将来的には、住民のみなさん自身が、どうしたらもっと楽しくなるのかを考え、実行できる、そんな枠組みをご用意します。
Q 事業が成功する見込みはあるのですか?
A 住民・ファンのみなさんに、心意気と地域のこれからを考える気持ちがあれば成功します(逆もまた然りです)。それが無ければ、この考え隊という事業に関わらず、なにをやっても上手く行きません。断言します。
Q こういうことは、住民ではなく、行政とか企業に任せるべきでは?
A 「そうですね、行政さんや、力のある企業さんに任せときましょう!!」というのが今までの在り方でした。そして、今の地域の現状があります。これから、もっと衰退して行くことが考えられます。さらに、行政や企業には、もう体力がありません。だから、住民一人一人が、当事者意識をもたないと、どうにもなりません。
Q 年齢的にも体力的にもきつい世代ではなく、若い世代がやればいいのでは?
A でも、それだとそう遠くない未来、ご自身に跳ね返ってくることが考えられます。地域おこし放棄→地域衰退に歯止めがかからない→仕事がなくなる→若い人達がみんな大都市へ&高齢化の波→税収の悪化&公共サービス費用の増加→公共サービスの質確保の限界→高齢者の住みにくい町、という悪循環に陥るのではないでしょうか。
Q 若者です。単刀直入にいうと、興味がありませんが…?
A 大都市で生涯を終えることに抵抗がある人にとっては、興味のうんぬんではなく、生活に関わるお話になってきます。