慶應義塾大学 飯盛義徳研究室 > REPORT > 鷹栖町元気プロジェクト > 鷹栖町元気プロジェクトが「三鷹の森フェスティバル」に参加しました
鷹栖町元気プロジェクトの活動の様子

鷹栖町元気プロジェクトが「三鷹の森フェスティバル」に参加しました

こんにちは!鷹栖町元気プロジェクトです。
2023年10月22日(日)に三鷹市井の頭恩賜公園にて開催された「三鷹の森フェスティバル」に、鷹栖町が姉妹都市として出店しました。物品販売のお手伝いを飯盛研メンバーがしてまいりました。

今回で21回目の開催となる三鷹の森フェスティバルは、三鷹の森ジブリ美術館の誕生を記念して始まった野外音楽フェスティバルであり、北海道鷹栖町は『三鷹市 姉妹・友好市町村』に認定されています。コロナウイルスの影響もあり、4年ぶりの通常開催となった今回は、非常に多くの方が来場し、大賑わいとなっていました!
私たちは、鷹栖町の名産品を販売することと、鷹栖牛・鷹栖町のジビエの串焼きの販売をお手伝いしました。鷹栖牛・鷹栖町のジビエについては、販売開始から完売時まで、長蛇の列が途絶えることはなく、常に大盛況でイベント終了よりも早い段階で完売となりました。そして、完売の札を見て「え〜、残念…。来年こそは食べます!」と次回を楽しみにしてくださる方が多くいらっしゃいました。
物品販売をお手伝いしている中で、商品の見せ方や伝え方ひとつで販売の状況が大きく変わってくることを肌で実感し、「情報や魅力」を相手に伝えることの難しさと楽しさを強く感じました。試行錯誤を繰り返しながら、特産品も完売!多くの方に鷹栖町の魅力をお届けすることができたと思います。

鷹栖町元気プロジェクトの活動の様子

鷹栖町からお越しになった町長をはじめ、皆さまがとてもあたたかく、休憩時も常に笑顔が絶えない環境で楽しい時間をご一緒できました。
今後も、鷹栖町元気プロジェクトの活動を応援してくださると幸いです!