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前橋市元気プロジェクト 年度末成果報告会(2020.2.25-27)

去る2月27日、前橋市元気プロジェクトとしての2019年度の集大成として、成果発表会を開催しました。
その準備を兼ねて25日から27日までの3日間、合宿をさせていただき、この合宿をもって、これまでの体制での運営から新体制に移行しました。

プロジェクト発足から1年半の間、リーダーを務めさせていただいた4年の松竜ノ介が、今回のライターを務めさせていただきます。

このプロジェクトで、学生は何ができたのか

報告会を行うにあたって、ここ最近の出張や会議で話す内容はほとんど「何ができたのか」「これから何をするのか」といったこと。
正直、自分たちでも何ができるのかまだまだ手探りの状況です。
なので、今回の年度末報告会はいわゆる「報告会」というやり方を少し変えることにしました。

今年度の成果を伝える時間は大体半分くらい。
残りの時間は、これから学生たちが何をしようとしているのか、それに街の人々は何を想うのか、そんなことに関する意見交換の場にしました。

ここから少し、報告会の前の準備段階で僕が見ていた感想を書かせてください。

来年度の活動をどうやって進めていくのか、軸となる考え方は何か、そんな話し合いを、下級生たちが熱心にしてくれたのですが、彼らの話し合いは本当に終わらないんです。日付が変わろうとも、話に煮詰まっても、とにかく意見をぶつけることをやめない。
正直すごいなと思いました。
プロジェクトがなければ交わることもなかったであろう二つの大学の学生たちが時に意見をぶつけ合いながらも対話をやめない姿を見て、なんだかすごくいいなあと感じました。

夜中までずっと話し合いは続きます

成果報告会、予想外と予想通りと。

そうして成果報告会が始まったわけですが、正直、胃が痛かったです。
上手くいくのか、そもそも人は来ていただけるのか、心配8割、楽しみ2割といったところでしょうか。

結論から言うと、そんな心配は必要ありませんでした。正直なところ、こんなにたくさんの方々に来ていただけるとは思っていませんでした。
方々にお声がけをさせていただいたのはもちろんですが、今までにプロジェクトで関わった皆さまが会場にたくさん来てくださったことには、本当に感謝しかありません。

入退場自由なので、もっと沢山の方がいらっしゃいました

2019年度の成果であるまちびと図鑑やBeatsを始め、活動を報告したのち、先日のポコポコ会議で発案された企画に様々な意見が寄せられました。
中には、企画や来年度の方針をお話する中で「一緒にやろう」と言ってくださる方も。

もう一つ予想外だったのは、来場者間での意見のぶつけ合いや共有が活発だったこと。司会の僕達が止むを得ず次に議題を移す、という場面もありました。

一方で予想通りだったのは、学生たちが皆いい表情をして自信を持って発表してくれたこと。
これが予想通りなのって結構すごいことで、手前味噌ながらいいメンバーに恵まれたなと思います。質疑応答にも自信を持って答える姿は頼もしいの一言。

発表の様子、いい顔してますね

そうして無事に報告会は終了し、僕達4年生は最後の大仕事を終えることができました。
今以上に何もわからない中で始まったプロジェクトが、こんなに大きくなっていく姿を見ることができるのは、参加した役得だったのかなと、今はとても思います。
正直、寂しい気持ちが大きいですが、このプロジェクトであれば心配はないでしょう。

今回、あえて詳しいここまでの活動の内容や来年度の方針については触れませんでしたが、
気になる人はメンバー達に直接聞いてみてください。
そして、ちょっとでも気になった人は、ぜひ一度前橋へ足を運んでみてくださいね。

それでは、お元気で。

このアングル好きなんです

Written by 松竜ノ介